2025年1月12日~6月28日 (24週)
- 生ごみ総重量: 生ごみの累計重量
- 基材重量 : 生ごみを含めた基材の重量
- 基材増加量 : 使用開始時を 0kgとした増加量
- 21-24週の生ごみ量は平均226.5g/日です。
- 22-23週(2週間)での生ごみ量は平均314g、竹パウダーが水分過多になっていましたが、24週目にほとんど入れなかったため、計量時には、生ごみ分解が進んでおり、一部の竹パウダーが水っぽくはあったものの、全体重量は減少しました。
- この間に入れた生ごみ重量の約95%はスイカの皮でした。短かった今年の梅雨と重なり、外気の湿度が高く、竹パウダーの水分量が急激に増えて部分的にはベタベタ状態になりました。このままベタベタ状態が続き、分解が進まないようであれば終了しようと考えていましたが、最終週にごみ入れを休んだことで、竹パウダーの水分が減り、25週目から再開しました。
- 24週目では、これまでに入れた生ごみの79.3%がなくなっている計算になります。
- 今回、これまでで初めてガベジンでハエが発生しました。アメリカミズアブとは少し違う幼虫を数匹見つけて、取り出していましたが、計量のため竹パウダーを入れ替える時に成虫ハエが2-3匹飛び出しました。どのように入り込んだのかはわかっていません。
左は使用開始前、中央は20週目生ごみ量約20kg、右は24週目生ごみ量約26kgの状態です。
竹パウダーのふわふわ感はなくなり、色が焦げ茶色に近づきました。