2025年1月12日~5月31日 (20週)
- 生ごみ総重量: 生ごみの累計重量
- 基材重量 : 生ごみを含めた基材の重量
- 基材増加量 : 使用開始時 0kgを基準とした増加量
- 17-20週は生ごみ量がやや増えて平均210.8g/日です。計量前の3日間にスイカの皮などを約2kgを入れたため、生ごみが多く残っています。
- 20週目では、これまでに入れた生ごみの69.6%がなくなっている計算になります。
- 5月は気温が20~25度くらいで、基材内部の温度も湿度も上がり、生ごみの分解が進みやすくなり、しかも虫の発生が少ないコンポスタが扱いやすい時期です。
ガベジンの基材である竹パウダーの写真です。(真ん中の写真は実際より白っぽく見えています)
左は使用開始前、中央は12週目生ごみ量約10kg、右は20週目生ごみ量約20kgの状態です。
個々の生ごみの分解具合は入れたタイミングで違いますが、竹パウダーそのものの色が少しずつ変化します。