生ごみやコンポストのことあれこれ

ガベジンの記録(1-5)ごみ入れ終了後

2025年1月12日~8月3日 (28週=196日)

  • 生ごみ総重量: 生ごみの累計重量
  • 基材重量  : 生ごみを含めた基材の重量
  • 基材増加量 : 使用開始時を 0kgとした増加量
  • 上表の一番下(薄オレンジ色の部分)は、ごみ入れ終了後の重量変化を表しています。
  • 生ごみ総量30.35kg で終了後、内袋をケースから出し、濡らさないようにして網の上に1ヶ月置きました。この間に、分解はさらに進み、水分が減って、竹パウダー重量は5.4kg減少しました。計算上は、入れた生ごみ量の95.7%が減少したことになります。
  • 写真左から2番目(26週間30kg)は生ごみ投入終了時のものです。写真が光っており、水分が多いのがわかります。団子状になっています。
  • 左から3番目は終了後1ヶ月間置いたものです。色は終了時より深みを増しています。26週目の団子状態がそのまま乾燥して、大小の塊りのまま乾きかけています。まだ若干しっとりしています。
  • 右端は、終了後の塊りを取り出して割った様子です。分解されていないものもあります。
  • 臭いは、芳香と言っていいような森の香りがします。
  • 虫が入り込んでいる様子はありません。
  • 1ヶ月前に作った竹パウダー団子(「ガベジンの記録1-4」参照)は、直径約4.0cm -> 3.5cm、38g ->15gに固く小さく軽くなりました。
  • 最終的に竹パウダーがどんな形状になるかは、終了時の水分状態に拠ります。生ごみをずっと少なめに入れている場合は、竹パウダーがさらさら状態の堆肥になります。

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